JCB GOLDを育ててGOLD THE PREMIERにしよう!

クレジットカード

▼基本情報
カード名︰JCB GOLD
カードブランド︰JCB
還元率︰月毎の請求額1,000円税込ごとに1ptをOkiDOkiポイントで還元
(1pt=3〜5円相当=実質還元率0.3~0.5%)
ポイント有効期限:獲得した月の3年後の月の15日まで
年会費:10,000円+税(毎年4月請求)
海外利用手数料:1.60%+税
締め日・支払日:15日締め・翌月10日支払
ラウンジ︰空港カードラウンジ
保険︰ショッピングガード保険、国内・海外航空機遅延保険、国内・海外傷害保険自動付帯
その他︰
JCBスターメンバーズ(毎年12/16~翌年12/15)
スターePLUS(年間30万円以上利用・翌年ポイント10%UP=実質還元率0.33~0.55%)
スターβPLUS(年間50万円以上利用・翌年ポイント20%UP=実質還元率0.36~0.6%)
スターαPLUS(年間100万円以上利用・翌年ポイント50%UP=実質還元率0.45~0.75%)
スターロイヤルαPLUS(年間300万円以上利用・翌年ポイント60%UP=実質還元率0.48~0.8%)

▼こんな人におすすめ
GOLD THE PREMIERTHE CLASSへのインビテーションを狙っている人
・しょっちゅう飛行機が遅れたり壊れたりと、飛行機運のない自覚のある人
・とりあえずクレカのステータスを上げたい

▼解説
その1 GOLD THE PREMIER、THE CLASSへのインビテーションを狙っている人

年間100万円(税込)の利用を2年間連続で行うとGOLD THE PREMIERのインビテーションが届くと言われています。(2020/04/28時点で公式に記載あり)
PLATINUM(プラチナ)の年会費は25,000円+税です。
対してGOLD THE PREMIER(ゴールド ザ・プレミア)の年会費は15,000円+税です。
PLATINUMのサービスに価格ほどの価値を感じられるかどうかが選択の決め手になってくるかと思います。

その2 しょっちゅう飛行機が遅れたり壊れたりと、運がない自覚のある人

飛行機が○分以上遅延した場合や欠航になった場合にその区間の航空券をJCB GOLDで購入していなくても、デスクに連絡を取り証明できれば遅延損害金がもらえます。
そんなに起きる?と思われがちですが、割とマジであります。
私は飛行機運がなく、年間2回のみの搭乗の際にこんな経験があります。
一度目:車体の車輪が外れる→復旧不可のため欠航。
二度目:エンジントラブルのため滑走路でしばらく停止→代替機が車で4時間空港で待機。

国内線かつこのときはJCB GOLDを持ってなかったので、新幹線に切り替えて大幅な時間のロスと余計な費用がかかりました。対して航空会社からの補償は二度目の時のお食事代1,000円のみ。チケットは返金されますが、もちろん早割の運賃の返金のみなので、新幹線のほうが圧倒的に高額でした。
JCB GOLDを持ってからは不思議とトラブルに巻き込まれなくなりました。。

その3 とりあえずクレカのステータスを上げたい人

○円以上使えば必ず招待します!といったインビテーションカードは非常に少ないため、ある意味ステータスカードを手に入れるには非常にわかりやすいカードです。
別会社のカードで100万円単位で毎年使っていてもインビテーションどころか枠さえ増えないこともありました。そういった意味ではクレカの枠を消費することに適したカードと言えます。
あ、あとゴールドカードにしては珍しくミッキーマウスデザインがあったので選びました(・ω・)

▼総評
ステータスカードというとゴールド・プラチナ・ブラックというステップがあるかと思います。
ゴールドについては、支払い遅延など信用情報に問題がなければ、年会費さえ払えば入会できるものが多いです。
ただ、JCBのGOLD THE PREMIERとTHE CLASSに関してはインビテーションカードなので、信用がなくては作れません。そのため、カード育成の結果がわかりやすく見えるJCB GOLDはステップアップに適したカードだと思います。
もちろん、年会費に見合ったサービスは期待できないのと、お金に余裕があり、コンシェルジュサービス等をうまく活用してさっさとTHE CLASS(ザ・クラス)を目指せる方はPLATINUMに入会することをおすすめします。

▼JCB GOLD、PLATINUMの詳細・入会はコチラ

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